【秋冬のボディケア】おすすめレチノールボディミルク&クリーム2選

ボディケア

これから寒くなるにつれてどんどん乾燥がひどくなってきますね。

乾燥対策にクリームやミルクを塗っている方もいらっしゃるかと思います。

ですが、身体のアンチエイジングまで気にかけている方は少ないのではないでしょうか?

今回は私が日頃から愛用しているレチノール入りボディケア用品をご紹介します。

そもそもレチノールって?

レチノールとは

ビタミンAの一種。

レチノールの効果

  • 細胞のターンオーバーを促進し、小ジワ・シミ・くすみ・色むら等を改善
  • ヒアルロン酸の合成を促進。表皮を厚くし、みずみずしくふっくらとした肌に
  • 過剰な皮脂分泌を抑え、ニキビの発生や毛穴詰まりを抑える

など、あらゆる肌のお悩みを解決してくれるのがレチノールです。

レチノールの種類

化粧品のレチノール成分には「純粋レチノール(ピュアレチノール)」と「レチノール誘導体」の2種類があります。

純粋レチノール(ピュアレチノール)

効果が期待できる分肌への刺激が強い。

また、光や熱・空気の影響を受けやすいので化粧品に配合するのが難しい。

レチノール誘導体

レチノールを加工し、化粧品に配合させやすくしたもの。

作用が穏やかで、効果を十分発揮しづらいことも。

例・・・パルチミン酸レチノール・酢酸レチノールなど

レチノール入りのボディミルクで得られるメリット

ボディミルクなので肌を乾燥から守りながら、レチノールでハリやくすみのケアができます。

ボディ用のレチノール配合ミルク(クリーム)を使うことで広範囲へ塗るときの伸びが良くなり、

顔用のレチノールより濃度を下げることで安価に使用することができます。

オススメのボディークリーム2選

アドバンスド クリニカルズ ファーミングクリーム


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一時期SNSで大バズりしたレチノール配合のボディクリーム。

乾燥や年齢に応じたエイジングケアに効果を発揮し、肌を保水して明るい印象の肌へと導きます。

入れ物がプラスチックで簡単に開けられるので、劣化する前に早めに使い切った方が良さそう。

濃度などの表記はありませんが、口コミによるとA反応(皮むけ等)が起こる人もいるそうなので、

外出時には日焼け止めを塗ることをお勧めします。

トゥヴェール レチノミルク


レチノール ボディミルク セラミド ボディクリーム トゥベール トゥヴェール レチノミルク

鮮度にこだわったピュアレチノール・を配合。

攻めと守りの4種のレチノールを配合し

光や熱・空気に触れないよう、容器は「エアレス容器」や「窒素充填」を採用。

フレッシュなレチノールを保ち続けてくれます。

レチノール濃度は0.05%と低めに作られているので、妊娠中でも使用が可能。

より効果が欲しい方にはアドバンスドの方がいいかも。

レチノールボディミルクのメリット・デメリット

♦︎メリット

  • 乾燥を防ぎながらエイジングケアも行えるので一石二鳥
  • 肌がふっくらとし、皮脂が抑制されニキビなどの予防にもなる
  • 肌に透明感が生まれる

♦︎デメリット

濃度にもよりますが、

  • 高濃度のものは妊娠中は使えない
  • 紫外線対策をしっかりしないとシミや肌トラブルのリスクが高くなる
  • 肌の赤み・皮むけ・痒みなどの副反応が現れる可能性がある
  • 光や熱・空気の影響を受けやすいので保存方法や使用期間を気にしなくてはいけない

以上、いかがでしたでしょうか。

この秋から、ボディと一緒にエイジングケアも始めてみては?

ご覧いただきありがとうございました。

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